公開日: 2024年5月2日 - 最終更新日: 2024年5月2日

「令和5年度 第2回感謝状贈呈式」開催【市川市】

行徳新聞
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個人33人と14団体に感謝状

市川市では、市政の発展や公益の増進等に功労した人、市民の模範となる善行のあった人、私財を寄附した人に感謝の意を表し、感謝状を贈呈している。
3月19日(火)、市川市役所で令和5年度の「第2回感謝状贈呈式」が行われた。功労で個人27人と5団体、寄附で個人6人と9団体。

田中甲市長は「日頃からのご協力に心より感謝します。その功績には、多くの市民から喜びの声が上がっています。これからも力をあわせ、豊かな社会環境を作っていきましょう」と感謝の意を述べ、稲葉健二市川市議会議長は「日頃からの積み重ねの活動に敬意を評します。皆さまの活動を応援し、議会と市政を進めてまいります」とあいさつした。
被表彰者の一人、市川市社会福祉協議会を通じて社会福祉の向上に多大な貢献をした岡野好廣さんは「父の代から、ずっと活動を続けています。市職員の皆さまと協力して、市川市を素敵な街にしたいと思います」と力強く話す。また、文化振興に深い理解を示して寄附をした嶋田久仁夫さんは「文化活動のできる施設を整備していただきたい。市川の素晴らしい文化や歴史を子どもたちに伝えていってほしい」と願いを伝えた。
感謝状が一人ひとりに市長から手渡され、その後、和やかな雰囲気の中、集合写真の撮影が行われた。

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