NEW 2024‐25シーズン |
パリ五輪に出場決定 |
ディビジョン昇格を市長に報告浦安D-Rocksが来季の躍進を誓う
ラグビーリーグワン1部=ディビジョン1(D1)に昇格が決まった浦安D‐Rocksは7月1日(月)、浦安市役所で内田悦嗣市長に昇格を報告し、来季の躍進を誓った。 左から下沖代表、中島選手、内田市長、飯沼キャプテン、内山ゼネラルディレクター、黒木チームアドバイザー 市役所を訪問したのは下沖正博代表、内山浩文ゼネラルディレクター、黒木直之チームアドバイザーと、飯沼蓮選手(キャプテン)、中島進護選手の5人。2023-24シーズンにD2で1位となった同チームは、5月の入れ替え戦でD1の花園近鉄ライナーズを退け、D1昇格を勝ち取った。 下沖代表は「市と市民の皆さまの応援に心より感謝します。D1での試合はさらに激しくなりますが、1戦1戦に集中し、皆さまが喜び、誇りと思っていただける姿をお見せしたい」とあいさつした。 内田市長は「昇格おめでとうございます。市民も私も待ちに待っていた。でも浦安の名を背負い、フェアプレーでぜひ優勝を目指してください」と激励した。 市民の応援がチームの力にこのあと報道取材に応じた飯沼キャプテン(スクラムハーフ)と中島選手(フランカー)は、来シーズンに向けた意気込みを語った。 中島選手は「D1ではこれまでより関東での試合が多くなるので、ぜひ観戦し応援してほしい。市民の皆さんの応援はチームの力になります。私たちも地域活動への参加や交流に今後も努めたい」と話した。 ◇ 2024-25シーズンは12月開幕と見られる。 浦安新聞 2024年7月12日号掲載 |
宮原晴輝選手のTEAMMATES修了式少年がチームの一員として活躍大好きになったチームをこれからも応援するよ!2024年5月26日(日)、昨年10月にTEAMMATES事業を通じて、浦安D-Rocks に入団をしていた宮原晴輝くんの修了式が浦安Dパークで行われた。 浦安新聞 2024年7月5日号掲載 |
浦安D-Rocksとオリエンタルランドが市内小中学校にラグビーボールを寄贈浦安ハピネスプロジェクトラグビーリーグワンの浦安D-Rocksと株式会社オリエンタルランドは、両社のロゴをあしらった特別ラグビーボールを浦安市内の小中学校に寄贈。 共に浦安市に拠点を置く両社は、ラグビー普及を通じてスポーツに親しみ心身の健康促進を図る「浦安ハピネスプロジェクト」を昨年、共同で立ち上げた。 贈呈式では、浦安D-Rocksの下沖正博代表が市教育委員会の船橋紀美江教育長にボールを手渡した。 同席した金廉(キム・リョム)選手は、学生時代にラグビー経験のある富岡中学校の佐藤校長と、特別ボールで短いパス交換をして見せ、「子どもたちにラグビー体験をしてもらう授業など、機会があれば学校にも出向きたい」と話した。 船橋教育長はチームの昇格を祝福し「ラグビーに興味を持つ子どもたちが増えている。寄贈していただいたボールを学校で有効に活用します」と応えた。 浦安新聞 2024年7月5日号掲載 |
ディヴィジョン1との入れ替え戦に挑む |
浦安D-Rocksがホストゲームで勝利2024年1月13日(土)、浦安を本拠地とするラグビーリーグワン(ディビジョン2)所属チーム「浦安D-Rocks」の試合がゼットエーオリプリスタジアム(市原市)で行われた。 豊田自動織機シャトルズ愛知と対戦。後半途中、雷雨によって中断。その後、雷による試合中止が決定されたが、試合は10‐7で浦安D-Rocksの勝利となった。 浦安D-Rocksは、同リーグでのディビジョン1昇格を目指しており、2024年2月3日(土)にはレッドハリケーンズ大阪と対戦(駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場13:00キックオフ)。今後も熱い戦いを応援しよう。 どんよりとした空模様の中、 浦安新聞 2024年2月2日号掲載 |
今日から仲間、目指すぞ 夢のトライ! |