【行徳】2023年を行徳新聞で振り返る｜ベイちばinfo：市川行徳浦安葛西の情報サイト

しばらく中止していたイベントも戻ってきて、街全体が活気づいた2023年。大勢が集うって、やっぱり楽しいですね。たくさんの笑顔に出会えた昨年一年を行徳新聞で振り返ります。

行徳新聞を今年もよろしくお願いします。

8/4号･9/1号
４年ぶり、待ちに待った
第39回市川市民納涼花火大会

８月５日（土）、久しぶりに市川の空に色鮮やかな大輪の花が咲いた。約14000発が盛大に打ち上がり、夜空を明るく染めると、この日を待ちわびていた市民から大きな歓声が起きた。

10月14日（土）、15日（日）、６年ぶりに五ヶ町例大祭が開催された。15日は、迫力満点の神輿の渡御が。行徳で最大の神輿を男性24人で担ぎ、随所で揉み手（担ぎ手）を交代して５つの町を回った。

10月はほかにも「秋の祭礼」が！

南行徳駅前、南行徳公園、駅前公園…、行徳が大いに盛り上がった一日。

南行徳公園では初開催。ステージイベントや行徳手づくり市に加え、神輿も登場。揉み手たちの熱気と迫力はすさまじく、圧巻。

南行徳メトロセンター周辺で開催。屋台グルメを堪能し、縁日ゲームや福引抽選会に興じる人たちで、大賑わいだった。

駅前公園を中心に、模擬店、フリマ、ステージ、パレードなど。毎年恒例の仮装コンテストも開催。思い思いの仮装を楽しんでいた。

11月３日（祝）に開催。スマホアプリでスタンプを集めるスタンプラリーをしながら、神社などを巡る。神輿や獅子頭等に出合える神社もあり。

同日、大洲防災公園では「いちかわ市民まつり」、道の駅いちかわでは「南イタリアカゼルタフェア」も開催され、３会場を結ぶシャトルバスも運行。

マンホール蓋のコレクションカードの「常夜灯と神輿（行徳地域）」が作製され、７月28日（金）から配布を開始した。
※現在は在庫切れで配布を中止している

2023年１月から、市立中学校等の学校給食費無償化がスタート（４月からは市立学校全校で実施）。これを機に１月12日（木）、田中甲市長が第七中学校を訪れ、２年８組の生徒と給食を共にした。