母の日には駅構内でイベント
京成電鉄株式会社と京成バス株式会社は、5月12日(日)まで、「市川真間駅」の駅名看板とバス停の表記を「市川ママ駅」に変更する。
記念乗車券を発売 近隣店舗で優待も
これは、市川真間の読みが「いちかわまま」であることにちなんで、母の日に合わせて行う企画。
期間中は、「市川ママ駅記念乗車券」の発売も行い、記念乗車券を駅近隣の協力店舗で提示すると優待特典を受けられるほか、真間山弘法寺・手児奈霊神堂または寺務所で、この企画限定のオリジナル御朱印をもらうことができる。
また、駅には近隣5カ所の保育園・幼稚園・小学校の子どもたちが描いた家族の似顔絵や、JAいちかわ提供のカーネーションを展示。駅構内を装飾するほか、公益財団法人日本対がん協会の取り組みに賛同して、乳がん啓発活動募金箱の設置やリーフレットの配布等を行う。
市川市在住の画家 百田稔さんが企画のために描き下ろしたオリジナル「電車カード」も、期間中係員窓口で希望者に配布される。
当日は構内で物販やキャラグリーティング
母の日当日の5月12日(日)午前10時から午後3時までは、駅構内でイベントを実施。
グッズ販売会では、京成電鉄、いちベジ(JAいちかわ)、銀河コーヒー 市川真間店、ボローニャ市川、市川まちガチャ実行委員会、千葉商科大学が出店を行う。
京成電鉄の物販スペースでは「市川ママ駅 次駅名付駅名看板キーホルダー」「市川ママ駅 補助駅名看板キーホルダー」を、数量限定(税込み1000円/各300個)で販売する。
また「京成パンダ」「いちかわうそ君」「パンディ」などのキャラクターたちも登場し、グリーティングが行われる予定。
イベント期間 | 看板の変更は5月12日(日)まで |
問い合わせ | TEL: 0570-081-160 /京成お客様ダイヤル(ナビダイヤル) |