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【バルドラール浦安】編

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バルドラール浦安の情報をご紹介
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 NEW 

Fリーグ開幕!
「バルドラール浦安」ホームで白星スタート

6月1日(土)、浦安市を本拠地とするプロフットサルチーム「バルドラール浦安」が、バルドラール浦安アリーナで「Fリーグ2024-2025ディビジョン1」の開幕戦を白星で飾った。

試合後、観客の声援に応える選手たち

この日の相手は「ヴォスクオーレ仙台」。
試合は開始直後に先制点を許すも、本石猛裕選手のシュートですぐさま同点に追いつき、続けて柴山圭吾選手のシュートが決まり、前半戦を2-1で終える。
続く後半戦は一進一退の攻防の後、終盤で長坂拓海選手のシュートが決まり1点を追加。
ホームでの初戦を3-1で勝利した。

試合後、小宮山友祐監督は、「今日は選手たちに、全員出場させて勝ち点を取ると伝えてあった。結果、出場した選手各自がやるべきことをやって勝ち点を取った」と振り返り、「長いシーズン、いつも同じメンバーばかり試合に出ていては、勝利に結びつかない。タイトルを取るには、全員の力が必要だ」と話した。

応援していたサポーターの1人は、「昨年は、ホームゲームで勝てないことが多かった。今日は苦しい中でも勝った。本当にうれしい」と喜んだ。

初戦に続き、9日(日)の第2節シュライカー大阪戦も5-3で勝利。
16日(日)のボルクバレット北九州戦も7-1でここまで3連勝と好調。

直近の21日(金)のY.S.C.C.横浜戦、そして今後の活躍に期待が高まっている。

浦安新聞 2024年6月21号掲載

さらなる高みへ
バルドラール浦安が市長にシーズン終了報告

フットサルのバルドラール浦安は2024年4月4日(木)、浦安市役所に内田悦嗣市長を訪問し、2023-24シーズンの終了を報告すると共に来季も一層の奮闘を誓った。

バルドラール浦安の女子チーム「ラス・ボニータス」は、日本女子フットサルリーグの新記録となるリーグ4連覇を無敗で達成。男子トップチーム「プリメーロ」はFリーグオーシャンカップ準優勝、JFA全日本フットサル選手権大会全国大会3位と、タイトル獲得に肉迫した。

内田市長は「バルドラール浦安が勝つと市民が笑顔で元気が出る。これからも頑張ってください」と成績をたたえ激励。塩谷竜生代表は「クラブとして市内の保育園・幼稚園訪問や障がい者スポーツ支援など地域活動にも励んでまいりたい」と答えた。

このあと報道取材に応じたプリメーロの小宮山友祐監督は「優勝チーム相手でも試合内容は互角だった。来季こそタイトルを」と力強く話す。ラス・ボニータスの米川正夫監督は「男子のノウハウも取り入れ強化。イメージした動きを選手たちが体現できている」とチームの強みを語り、伊藤果穂キャプテンも「来季も、強く、一瞬も目が離せないラス・ボニータスらしい試合をお見せしたい。たくさんの人に観戦してほしい」と5連覇へ意欲を見せた。

浦安新聞 2024年5月10号掲載

4連覇達成!
日本女子フットサルリーグ優勝
バルドラール浦安ラス・ボニータス

2024年12月3日(日)、日本女子フットサルリーグ2023-2024ファイナルシーズン
上位リーグ 第14節「立川アスレティックFCレディースvsバルドラール浦安ラス・ボニータス」戦が行われた。この試合をもって勝ち点36のラス・ボニータスの優勝が決定。見事4連覇を果たした。

「日本女子フットサルリーグ4連覇を達成することができました。2024年1月21日にホームのバルドラール浦安アリーナで試合があります。ここまでリーグ戦無敗できているので、ファンサポーターの皆さんの前で共に勝利を分かち合えるようにがんばります。4連覇を達成した私たちの強く華やかなプレーを観に来てください!」(キャプテン 伊藤果穂選手)

ホームゲーム・優勝セレモニー

2024年1月21日(日)、バルドラール浦安アリーナで今シーズンラストのホームゲームが開催される。そして試合終了後にラス・ボニータスの優勝セレモニーが行われる。

写真提供:バルドラール浦安

浦安新聞 2024年1月12号掲載

バルドラール浦安
11月のホームゲームは「浦安市民DAY」
11/3(祝)

2024年11月3日(祝)、浦安市を本拠地とするフットサルチーム「バルドラール浦安」のホームゲームが開催される。

今回は公益財団法人うらやす財団との共催で「浦安市民DAY」と題し、浦安市民を対象とした招待企画を実施。
詳細はバルドラール浦安ホームページで確認を。

【浦安市民招待〈浦安市民DAY〉概要】

浦安新聞 2023年10月27号掲載

バルドラール浦安